投資の世界はああ無情…。高野山真言宗が資産運用失敗で6億8千万円の損失?!

高野山といえば、弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗。
比叡山と並び日本仏教における聖地だ。
その約1,200年の伝統を持つ宗教法人の高野山真言宗が、資産運用に失敗し、少なくとも6億8千万円もの損失を出してしまったそうだ。
その資金には、約3,700の末寺から集めたお布施も含まれている。

庄野総長は、多額の損失を出したことについて「運用が思うようにいっていない。無念で慚愧(ざんき)に堪えない」と説明した。
総長は、内閣の役割を果たす内局トップだ。

たとえ、お布施という尊いお金であっても、神も仏もない投資の世界はああ無情…。甘くはない。
容赦なく損失を与えるようだ。

檀家の減少など、お寺の経営も苦しいとは思うが、お布施で資金運用とは…そういう時代になったのだろうか?

宗教法人は税制面でさまざまな優遇措置を受けている。
お布施、お賽銭、墓地の貸付、神前仏前結婚式の挙式など、本業の宗教活動の収入は全て非課税。
これは、神聖な領域のものとして仕方ないにしても、保有する境内地や境内建物の固定資産税や不動産取得税、都市計画税なども免除されている。

今回の高野山真言宗は多額の損失を出して問題となってしまったが、お布施でうまく運用して莫大な利益を出しているところもありそうだ。
儲けても非課税なら、言い方は悪いが、完全に「坊主丸儲け」状態。
早朝からお経を唱えた後は、9時の株式市場オープンに合わせ、坊主がパソコンの前に並んで一斉にデイトレードなんて状態もあるかもしれない。

以前、神奈川方面の某有名なお寺の近くに住んでいたのだが、深夜の帰宅時にコンビニから袈裟を着たままのお坊さんんがお菓子とカップラーメンを大量に袋に入れて出てきた所を目撃したことがある。
別に悪いとは言わないが、そういった買い物をする時には着替えてからしてほしいんだけどな〜。

時代の流れとはいえ、お坊さんは、崇高で高尚なイメージであり続けて欲しいものだ。

■関連リンク
・無宗教と呼ばれる日本。でもコンビニの数より寺の数の方が多いのだ!
・衝撃!4人に1人は、手にう○こがついている!!
・博多で矯正箸を持っている女子に出会ったらイケる!
・ウーパールーパーを唐揚げにして食す!
・近い将来、国民皆「ボーボー」の時代がやってくる?!
・「ぼうず丸もうけ」のカラクリ
・元国税調査官が明かす税務署の秘密
・お坊さんはなぜ領収書を出さないのか
・天台宗、浄土宗、真宗曹洞宗のご本尊 高級上彫り阿弥陀如来2寸

Untitled Photo By monkist

Bookmark and Share

関連プロダクトクラウド