車を運転中に突然の大地震!助かるためにはどうしたらいい?

大地震は突然やってくる。
そんな時、もし車を運転中だったとしたら、どうすれば良いのだろう?

まず、運転中に大地震を感じたら、ハンドルを取られないようにしっかり握る。
特に、高速道路でスピードが出ている時は、突然パンクした時のように車が激しく左右に揺れ、ハンドルを取られるそうだ。
そして、高速道路はもちろん全ての道路で、急ハンドル、急ブレーキを避け、非常点滅表示灯をつけて周囲の車に注意を促した後、速度を落とし道路の左側に停車するのだ。停車したら、前後左右上下の安全を確かめ、エンジンを止め車内で揺れがおさまるのを待とう。
カーラジオを付けて地震情報や交通情報を聞き、周囲の状況に応じて行動しよう。

揺れがおさまったといって安心はできない。
地震の後に本当の恐怖がやってくる。

津波の危険性がある地域は、車を駐車したらなるべく高い所へ素早く避難しよう。
東日本大震災では、近い所で10数分で津波が到達しているそうだ。北海道へも30分程度。
周りに何もない場所では、車で高い所まで移動した方が、早い場合もあるだろう。
車に乗って逃げるか、置いて逃げるかは周囲の状況に応じた判断が絶対不可欠だ。

一方、繁華街で運転中に緊急地震速報が発表されたきは、すぐ次の行動に移れるよう、速やかに道路の左側に停車させた方がいい。
繁華街で大地震に遭った場合に予想される事態は、
・信号機が停電などにより機能せず、道路では渋滞のまま車が乗り捨てられる。
・被災者救助などを最優先にすることで、交通規制に手が回らない。
・大地震で発生した火災の熱で、車の燃料タンクに引火、爆発が起こるなどが考えられる。
大勢の人がパニックになる可能性があるが、その中も冷静な判断が必要だ。

また、災害対策基本法により緊急車両以外の車は、通行が制限されたり禁止される場合があるそうだ。
そうなった場合、私たち一般車両の運転者は、規制区域からの速やかな移動か、移動が困難なときは、車をできるだけ道路の左側に沿って駐車し、緊急車両の妨げにならないように駐車して避難しなくてはならない。

津波や洪水の危険性がある都市で大地震が起きたときは、道路上はパニックとなる可能性が高い。
我先にと逃げようとする車と事故に遭うことも考えられる。車を使って避難しようなどとは考えない方が良いだろう。
また、車の中は一見安全に感じるが、津波に巻き込まれ周囲が水浸しになったら水圧によりドアを開かなくなる。
車に乗ったまま海に流された場合、助かる確率はほとんどないそうだ。

ちなみに、大地震などで車をロックせずに避難した場合に盗難されても保険では補償はされない。
だが、ただの地震ではなく大震災。とにかく緊急事態であることは間違いない。
その場所にいたら津波で死んでしまう可能性が少しでもあるなら、身の安全が第一だ!
車より命を優先すべきだろう。

■関連リンク
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Congestion Photo By warrenski

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