あの「金持ち父さん」が倒産? それとも「計画父さん」?

「金持ち父さん 貧乏父さん」の著書で知られるベストセラー作家で、投資・実業家のロバート・キヨサキ氏の経営する会社が破産申請していたことが判明した。

NYポストによると、今年4月、書籍販売などのプロモーションに携わり、キヨサキ氏を世界的な有名人にしたプロモーターのビル・ザンカー氏から、これまでの報酬2400万ドル(18億7200万円)を求め訴訟されていた。
米連邦地裁はザンカー氏の主張を認め、キヨサキ氏に報酬の支払いを命じていたという。

アメリカでのロバート・キヨサキ人気は、現在も高いそうで、ハリウッドスターのウィル・スミスも子供への経済教育にキヨサキ氏の著書を利用していたほど。

ザンカ―氏は、「私がキヨサキをブランド化し、大きな利益を得るまでにした。契約では私に配当があるはずだが、それがなかった。ウィル・スミスは彼を信頼しましたが、その彼は私たちへの約束を破ったのです」
と、キヨサキ氏を批判している。

どうやら、ザンカー氏との契約上のトラブルのようだ。
だが、キヨサキ氏の会社「リッチ・グローバルLLC」にはお金がなく、キヨサキ氏の個人資産も会社にない。グループ会社はあるが金は引っぱってこれない、だからそんな大金払えない。ということで破産を申請したようだ。
倒産したのは、あくまでキヨサキ氏の経営する会社の1つ。
この倒産でキヨサキ氏が「貧乏父さん」になってしまったのかというと、どうもそうではないらしい。
「金持ち父さん」の「計画倒産」って感じがしなくもないが、アメリカでよくありそうなお金のモメゴトのようだぞ。

ネットでは、著書が著書だけに「金持ち父さん、貧乏父さん、会社が倒産w」や、「資産を秘匿した上での計画父さんってのも考えられる」、次の著書「金持ち父さん 計画倒産って本の予告だ」などとコメントされて盛り上がっている。

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I was suprised at how popular Kiyosaki’s books seemed – a whole section was dedicated to his stuff. Photo By Tolokyo

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