地域によって水道料金が最大約10倍差!?安くておいしい水道水はどこだ?

2012年9月1日から、電気料金が値上げされる。
マーケティング会社が首都圏の主婦を対象に行ったアンケートでは、今後9割がさらなる値上げを想定していることが分かった。主婦達にとって電気代の値上げは直接家計を圧迫する頭の痛い悩みだ。
また生活に必要不可欠な水道。こちらも悩みの種だ。
「こっちは、水道代が高い」と地方に転勤した友人から聞いたことがある。
全国で水道料金のバラツキがあり、地域によっての差が最大約10倍もあるそうなのだ!

なぜそんなに差が出るのか?
水道料金の決定は地方自治体によって、それぞれ独立採算制をとっている。
水源となる水がきれいな地域は、簡単な浄水処理で済むが、良質でない地域は高度な浄水処理施設が必要になり費用が高くなる。それが水道料金に反映されているそうだ。
また、水を使う人口が少ない地域では、料金収入に対し浄水場などの費用や水道管の維持費が割高になるため、水道料金が上がる。

では、各家庭の平均的な水道使用量(日本水道協会)と言われている20立方メートルで比較してみよう。

水道料金が高い地域ベスト3
3位 上天草市大矢野地区(熊本県):6,090円
2位 江差町(北海道):6,090円
1位 羅臼町(北海道):6,360円

1位の羅臼町は人口6000人ほど、世界遺産で有名な知床半島にある。
水はキレイで美味しそうだが、北海道は広いし水道管などの設備が大変そうだ。

水道料金が安い地域ベスト3
3位 小山市(静岡県):913円
2位 赤穂市(兵庫県):829円
1位 富士河口湖町(山梨県):700円

という結果に!北海道の料金と全然違うぞ!

1位の富士五湖周辺地域は日本でも水道料金の安い地域として知られているそうだ。
その理由は言うまでもない。水が超キレイなため、ろ過する設備などあまり必要ないのだ。
2位の赤穂市は「赤穂の塩」が有名。 千種川という名水百選の川が流れ、地下水は濾過しなくても飲めるという。
3位の小山市は富士山の裾野の豊富な湧水がある地域だ。

美味しい水が毎日飲めるなんて羨ましいぞ!
だが、365日休まず安全でキレイな水を供給するためには施設を整備する必要もあるため、今後値上げを検討している自治体もあるそうだ。

それにしてもこんなに差があるとは!
通りを挟んだ向こう側の料金が全然違う!なんてケースも普通にあるらしい。
引越し場所を迷った時は、水道料金をチェックして決めるのもありかもしれない。

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Water droplet. Photo By Rob Ellis’

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  • 浩史 戸谷

    平衡感が重要だ。
    水道料金が地域によって異なるように、ガスの場合、石油が原料の LP、プロパンか、天然ガスが主原料の都市ガスかによって異なる。
    報道が、電気のことばかりを扇動しているので、注意を電気へ奪われがちだ。が、日本国民、私たちの生活に必要な物の価格差が、地域ごとに意外に大きい。
    その価格差の原因を考えたり、原料の安定供給を考えることが重要だ。
    「特定の原料の危険性」 を強く訴える連中は、そのほかの原料にも、むしろ、そのほかの原料のほうが、日本国民に危害を及ぼしてきた事実には口を閉ざして、意図的に明らかにしない。