シイタケ業界に激震!国産シイタケが「某近隣国」に違法コピーされている!

音楽や、ソフトウェア、映画などの違法コピーがあとを絶たない。
だが、最近は何と!シイタケが違法コピーされる事態が増えているそうだ。日本で開発したシイタケの品種が外国から無断で“逆輸入”されている可能性があるという。
こうした事態にストップをかけるため、「日本きのこセンター菌蕈(きんじん)研究所」(鳥取市)はシイタケの品種の同一性を調べるDNA鑑定サービスを始めるそうだ。

シイタケには、「成長の早さ」「暑さへの強さ」など、さまざまな特徴を持つ品種があり、こうした種菌を開発した企業や個人は農林水産省に登録すれば、25年間独占的に販売できる「育成者権」を得られるという。現在の登録品種は約180種ほどあるそうだ。

問題となっているのは、購入した種菌を培養し無断でコピーされてしまうケースだ。
種菌に詳しい関係者によると、市場に出回っているシイタケには、外観から違法コピーと推察されるものが増えているという。
関係者らは「近隣国からの輸入ものは8割以上が違法コピーの可能性がある」と話す。

超ビックリな話だ!シイタケ業界も違法コピーで悩んでいたとは!
「近隣国」とぼかした表現だが、なんとなくどこの国か2つくらい思い当たってしまうが…。

一度種菌を買って、培養すれば完全なコピーシイタケを簡単に作ることができるそうで、さらにコピーした種菌を自分たちで開発したと偽って販売することもできてしまうという。
こうした違法行為は「種苗法」という法律で禁止されているが、これまでは、疑わしい匂いのするシイタケがコピーかどうかを鑑定することが難しかった。
植物の品種保護に取り組んでいる「種苗管理センター」(茨城県)に2011年度までの7年間に寄せられたキノコ類の相談は15件と少ないが、「もめているケースは数えきれない」という。

被害拡大を防ごうと立ち上がった「日本きのこセンター菌蕈(きんじん)研究所」は7月よりシイタケ菌のDNA鑑定を開始。
生シイタケや種菌から培養した菌糸体のほか、干しシイタケも鑑定が可能で、これまで数件の問い合わせがあるという。

全国食用種菌協会の技術者によると「大学の医学部などでDNA鑑定は可能だが、もめごとに巻き込まれたくない。」と非協力的らしい。「こうした鑑定サービスの開始は業界の正常化を目指す上で頼もしい」と話している。

もしかしたら、シイタケに「コピープロテクト」をかける時代が来るかもしれない。
でも何だか少し美味しくなさそうな感じだ…。

長年の研究で、「消費者により良いシイタケを」と開発した国内業者が気の毒すぎるぞ!
私たち消費者が生産者に協力できることは、近隣国からの輸入シイタケは手を出さないと言うことくらいだろうか?
一刻も早く事態が解決することを願いたい。

■関連リンク
・日本きのこセンター菌蕈研究所
・種苗管理センター
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another shiitake cap Photo By frankenstoen

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