インドではレジ袋持っているだけでタイホ!?日本と違うある事情とは?

最近は世界でエコが進み、レジ袋廃止への取り組みがなされている。
日本でもスーパーでレジ袋不使用の割引などの優遇やレジ袋有料化など、エコバックへの誘導が加速している。
そんな中、インドではレジ袋を徐々に減らしていくのではらちが明かないと、所持するだけで10万ルピー、日本円で約19万円の罰金が課せられる法律が制定されている。

ここまでするのには、日本とは違うある事情があるからだ。
そもそもインドは路上に何でも捨ててしまう習慣があり、ここ最近はその量は少なくなったものの道ばたにレジ袋のゴミが山のように捨ててあることも珍しくない。旅行などでインドを訪れて日本との違いを感じた人は少なくないだろう。

しかし、一歩インドの家庭に入ってみると、日本人もビックリするほど綺麗なのだ。
そう、インド人は基本的に綺麗好き。では、なぜ外には関心がないのだろうか。

理由は、「だって、部屋の中は自分の場所だから。」
つまり、外は自分の場所ではないので、綺麗にする必要がないとのこと。

そんな我が道を行くインド人には、これ位しないとダメなのかもしれない。
道にレジ袋を捨てなくなれば排水路がレジ袋でつまる事もなくなり、放置されたレジ袋の中に溜まった水で育つ蚊が減り、マラリヤやテング熱などの病気の減少にも効果が期待できる。

罰則は、他国の人々に対しても例外ではないので要注意。観光客・店・ホテル・病院を問わずレジ袋の使用・所持・保管は全て禁止だ。
他にも、ルワンダ、ブータン、バングラデシュ等の国々でも、同じく違法とされているそうなので旅行で訪れる際は注意が必要だぞ!

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RTW2009-0402Jaipur Photo By plusgood

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  • 浩史 戸谷

    なぜ課税するとか小売で禁止でないのか。インドでは小売の脱税が多いのか。
    小売が客にポリ袋を渡したら結局、判らないように、その場で捨てられて 「道ばたにレジ袋のゴミが山のように捨ててあることも珍しくない」 状態が続くのではないか。
    社会基盤や病気の問題なら、ポイ捨てされても自然に還りやすいように 「紙袋なら課税しない」 などとすれば良いような気がする。
    日本と同じように、えっちな紙袋が話題となってしまうかもしれないが。