かわいい!赤ちゃんパンダ公開に歓声!その陰には、ある父親パンダの存在が!

「スゴモリ」おすすめの動物園、和歌山県の「アドベンチャーワールド」は23日、ジャイアントパンダの「良浜(ラウヒン)」(11歳)が今月8月10日に出産した赤ちゃんパンダを一般公開した。
公開には約2000人が列をつくり、うっすらと模様も見えてきた赤ちゃんパンダに「丸くてコロコロ」「かわいい」と歓声が上がった。
同施設によると、赤ちゃんパンダは「良浜(ラウヒン)」の母乳で順調に育っており、体長は25センチ。
体重は出生時の167グラムから2倍超の376グラムになっている。
良浜は一日中、赤ちゃんを大切に抱いているという。

育児放棄してしまう母親パンダも多い中「アドベンチャーワールド」で生まれた赤ちゃんパンダ達はスクスクと成長していく。
今回で13頭目。一部は中国に移されているが、同施設で飼育するパンダは9頭となり、中国本土を除けば世界最多。なんでこうも差が出るものなのか?

飼育員達の日頃の努力もさることながら、やはり「アドベンチャーワールド」で生まれたパンダ13頭のうち、11頭の父親「永明(えいめい)」(19歳)の存在だろう。
「永明」はパンダ界でワールドクラスの繁殖能力を持つオスパンダ。
とは言っても、ただの精力旺盛なオスパンダではない。スゴモリ記事(また生まれた!和歌山でパンダの赤ちゃんがどんどん生まれる秘密とは?)参照。

ビックダディ「永明」の「妻パンダ」を包み込む愛情がなければ、こうも繁殖には成功していないだろう。
「永明」が子育ての大変さを理解しているかどうかは不明だが、「妻」の子育てをやさしくサポートする「イクメンパンダ」なのかもしれない。

家族で来園した会社員の男性は「母親パンダが大事に守っている様子が伝わってきて感動しました」と話す。
人間の世界でも言えることなのではないかと、パンダに教えられてしまうようだ。

夏休み真っ最中に出産、公開までベストスケジュールでこなし、施設の売上げまで気にかけているのではないかと思えてしまう。まるで大人の事情を察しているかのようだ。
やはり「永明」タダモノではない。

一般公開は、パンダランド屋内運動場で午前10時と午後3時の1日2回実施しているそうだ。
夏休みの最後の思い出に「幸せパンダ一家」に会いにいってみてはいかがだろう。

同施設では、2012年9月23日(日)まで赤ちゃんパンダの名前を募集中だ。
インターネットでも応募できるので、みんなで応募しよう!

■関連リンク
・やっぱりそこか!クチコミで選ぶ、行ってよかった動物園&水族館ランキング 2012!
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パンダ Photo By kimuchi583

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