シングル?ダブル?~トイレットペーパーどっち派バトル~

いつものようにトイレットペーパーを買う時、ふと考えた。
このままダブルを買い続けて良いのだろうか?と。

トイレットペーパーの一般的な長さは、シングル60m、ダブル30m。
大の時の平均使用量は、シングルの場合で約177cm、ダブルの場合で約146cmだそうだ。
そこで、1ロールで何回使用できるかを計算してみると、シングル約34回、ダブル約21回になる。
お得の度合いからすると、圧倒的にシングルの勝利だ。エコにもなる。

関東は、ダブル派が多いそうだ。
理由は、「トイレットペーパーには古紙を再利用した再生紙とパルプ紙の二種類があるが、関東はもともと中小の古紙メーカーが多かった。当時再生紙はパルプ紙より固く、ソフト感を持たせるためにダブルタイプを売り出し、それが広がった」(大王製紙)。
トイレットペーパーを供給しているのは昔から静岡のメーカーが多く、昔は品質が悪かったため、薄く重ねるように工夫したのだそうだ。
それを多く使用していた関東はダブルを使う習慣となり、その名残でダブルが多く売れると言われていのだとか。

一方、関西は、シングル派が多いようだ。
理由は、「やはりシングルの方が安く感じられるのでは」(王子ネピア)、「関西ではコストを重視する人が多いのかも」(大王製紙)。
メーカーのほか、専門家の間でも、関西でシングルが売れる理由を「経済性を重視する関西人気質の表れ」と言う人が多い。
しかし…分かってはいてもダブルがやめられない…。

ちなみに、トイレットペーパーの代わりティッシュペーパーを使うのは禁物!
一般的なティッシュペーパーは、耐湿性樹脂を使用していて水にほぐれにくく、詰まる原因になるそうだ。

Rolling Photo By TerryJohnston

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