市場価格の約5分の1と低価格!室内で簡単に無農薬の野菜栽培を実現!

インターネット通信販売のソリューション事業などを手がける株式会社エスキュービズムが、室内で野菜を水耕栽培できる装置「箱庭栽培」シリーズをキットを開発し、販売を開始した。
「箱庭栽培」シリーズは、ハーブや葉物野菜などの水耕栽培に必要なショーケースとLED照明、液体肥料、酸素ポンプ、発泡スチロールなどをパッケージ販売。
屋内栽培なので天候に左右されないため、年間18回の計画的な収穫が見込め、無農薬で育てることができるという。

水耕栽培キッチン ミニの価格は5,800円。
一般家庭だけでなく、植物工場、コンテナを利用した野菜栽培、ラック型の水耕栽培キットなど、飲食店向けや生産者向けの大規模水耕栽培まで対応可能だ。

従来の装置は、機材を自社開発するメーカーが多く、低価格の家庭向けニーズを満たすのが難しかった。
同社はネット関連事業で培った企業連携を生かし、機材を外部調達しコストを削減。生産者向けの大型タイプ(298万円~)は市場価格の半値。家庭向けの小型タイプ(5,800円~)に至っては約5分の1という低価格化を実現した。

水耕栽培キット「箱庭栽培キッチン」の特徴
野菜の栽培が難しい理由は大きく3つあり、箱庭栽培はこれらの3つの問題を解決する。

【課題1】土の管理
「箱庭栽培」は土を使わない水耕栽培。水道水に濃縮肥料を溶かした液肥を使って栽培する。水耕栽培では水遣りと一緒に栄養を与えることができ水やりや、肥料の手間がなくなる。水や肥料不足、天候など、環境が激変する土で育つ植物の根は常にストレスに晒され、環境の変化に追いつくのにエネルギーを使い、成長が遅れる。一方、水耕栽培は根にかかるストレスがとても小さいので成長が非常に早くなるそうだ。

【課題2】農業は虫との闘い
外で栽培すると害虫を防ぐのが困難だ。ほとんどの農作物には農薬が使われていますが、多くの場合は虫を防ぐためのもの。都会のマンション10階のベランダであっても蝶や蛾が卵を産み付けにやってくる。無農薬栽培は大変難しいものだそうだ。
その悩みも「箱庭栽培キッチン」で解決される。
「室内では虫の進入リスクが大きく低下します。戦いがなくなるわけではありませんが、とても軽くなります。」とのこと。

【課題3】天候が変動する
植物の成長に必要な水、光、温度の要素は天候に大きく左右される。
この悩みも「箱庭栽培キッチン」で解決される。
人に快適な温度に保たれている室内は植物にとっても快適なのだそうだ。
「野菜は光が強すぎると弱ったり枯れたりします。晴れたり曇ったりの明るさの変動もストレスになり、成長を遅らせます。箱庭栽培では効率のよいLEDを使うので、低い電気代で常に最適な強さの光を与えることができます。」
ただし、室温が30度を越えると多くの野菜は弱ってくるそうだ。
夏はバジルなど、高温に強い作物を栽培することがおすすめとのことだぞ!

東京・台場のカフェなどで6月中の稼働が決まるなど滑り出しは順調だ。
初年度の販売目標はシリーズ全体で2億円。3年後には年間10億円を目指しているという。
震災以降、食の安全に多くの関心が向けられている。
これを機会に家庭内で安全・安心な水耕栽培を始めてみてはいかがだろうか。

株式会社エスキュービズム アグリエナジーユニティ
植物工場、高品質なLED栽培システム|hako28(はこにわ).jp

箱庭栽培
箱庭栽培キッチン

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