一人負けドコモに光!「しゃべってコンシェル」が利用者急増中!あの「北島三郎」や「鳥羽一郎」が!?

クラウドサービスのさらなる充実に向けて、ドコモならではの様々なクラウドサービスを「ドコモクラウド」のブランド名で展開していくと発表したNTTドコモ。
その「ドコモクラウド」の目玉、「しゃべってコンシェル」の利用者が急増しているそうだ。
「しゃべってコンシェル」は、音声による指示でサービスやスマートフォンの操作を実現するエージェント機能。専用アプリを起動して、使いたいサービスなどを音声で呼び出せる。「朝7時にアラームセット」と話しかければ、目覚ましをセットしてくれるといった具合だ。今年3月の公開後、2カ月半で200万ダウンロードを達成し、現在も増え続けている。
その「しゃべってコンシェル」が6月26日にアップデートされた。
利用者が「知りたいこと」や「やりたいこと」を端末に向かって話しかけると、質問に対する回答をクラウドで推定し、言葉を理解して適切なサービスを呼び出し、回答を示してくれるという。
話しかけた言葉をネットワーククラウドに送り、それを文字に起こす「音声認識」、言葉の意味を理解する「意図解釈」、この2つの技術を通すことで、最適な答えを抽出しているという。クラウドサービスにしたのは、端末だけでは処理性能に限界があるためだ。
今回は「意図解釈」機能のバージョンアップによって、利用者の質問に対しても回答ができるようになったとのこと。たとえば「富士山の高さを教えて」と問いかけると、「インターネットでお調べしたところ、3,776mです」と回答する。適切な回答がなければ、Q&Aサイトの結果を示すこともある。

スゴモリで以前紹介した、「シニア世代にもスマホの波! 約6割が「スマートフォン」への変更を希望!?」の記事で、シニア世代の従来型携帯電話(フィーチャーフォン)利用者のうち、スマートフォンへの変更意向者は6割近くに達すると紹介した。そのシニア世代にアンケートした「スマートフォンにした時に利用したいキャリア」のトップは、「NTTドコモ」だ。
そんな中、7月にはドコモより「らくらくスマートフォン」が発売され、パケット定額の「らくらくパケ・ホーダイ」が月額2,980円で利用できるようになる。変更意向の「おじいちゃん」、「おばあちゃん」達にベストマッチの予感だ。道に迷えば話しかけ、乗り換えが分からず話しかけ、孫に電話したければ話しかける。
フィーチャーフォンの小さいボタンを操作することなく、話しかけるだけで操作できるのだから、街でドコモのスマートフォンを持った「おじいちゃん」、「おばあちゃん」達があふれるかもしれない。

そこで提案だが、回答してくれる声は「高倉健」、「吉永小百合」、「八代亜紀」、「石川さゆり」、「小林幸子」、「氷川きよし」などシニア世代に人気の俳優や歌手にすべきだ。
たとえば、「梅沢富美男」に、スマホから「おいバ●ア、何度言ったら分かるんだよ!」なんて言われたり、大間などの漁師町などでは、「今日の海のしけはどうだい?」と質問したら、「北島三郎」や「鳥羽一郎」が「今日は荒れるぞ!いかねえ方がいい」などと答えてくれる。
そんなスマホなら毎日が楽しくてしょうがないぞ!

自然に発する断片的な声を、うまく合成してつなぎ合わせることができるかが問題だが、「初音ミク」で有名になった実際の歌手の歌声を合成するヤマハの「VOCALOID」など、日本の音声合成技術は最先端だ。
定時株主総会で「なぜ犬に勝てない?」「iPhoneユーザーがこぞって移行するような魅力的なサービスが登場するのか?」など、厳しい質問を浴びせられ、「iPhoneは競争相手であり、なんとしてでも凌駕する、ということでがんばっていきたい」とアップルの好きにはさせないと熱い思いを語った山田前社長。ドコモにiPhoneなんて必要なくなるかもしれません。
どうですかドコモさん。

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