スゴモリ的、世界一の○○。〜野外音楽フェス編〜

世界は広い。そしてトンデモナ〜イ!忙しい毎日の息抜きシリーズ。
近づく夏。今年も野外音楽フェス(夏フェス)が盛り上がるシーズンの到来だ。
今回は、「世界一チケット代が高い野外音楽フェス」ってどこ?で調査したぞ。

現在、世界で最も高い野外音楽フェス(夏フェス)は、なんと日本の「フジロック・フェスティバル」!そーなのね。高い高いと思っていたけど、世界一高かったとは!
しかも、フジロックは新潟の苗場で開催されるので、行くのにも時間とお金が結構かかったりする…。
大自然に包まれた会場は、非日常を演出してくれるかわりに、便利を売りにした都市型フェスに比べ、とんでもなく不便である。
雨が降っても雨宿りできる場所はないし、地面はグチャグチャ。トイレは並ばないと入れない。
それでも行ってしまう「フジロック・フェスティバル」の魅力は、やはりあの大自然の澄み切った空気の「静」と、そこでプレイする世界の名立たるロックバンドたちが躍動する「動」。日常から離れた特別な環境を満喫できることだ。
時には立場が逆転し、嵐に見舞われ、大自然が猛威をふるうこともある。
そのすべてが「フジロック・フェスティバル」なのだ。

ちなみに、富士山とは全然関係ない場所なのに、なぜ「フジロック」なのかというと。「フジロック・フェスティバル」は、1997年に、富士山のふもと天神山スキー場で初めて開催された。
2日間の予定であったが、台風の直撃により1日目から豪雨に見舞われる。
会場内で雨をしのげる場所は少なく、「日本初の野外フェスティバル」に参加した「日本初の野外フェスティバルの観客」は、雨や寒さに対する備えが不十分な参加者が多く、会場内やその周辺では体力を奪われて倒れる者が続出した。
また、会場へアクセスする道路は1本しかなく、渋滞によって交通は完全麻痺。
2日目は朝から晴れたものの、警察、地元自治体などからの要請や会場とその周辺の荒廃により、これ以上の続行は不可能と判断した運営側により、全てのプログラムが中止された。

また、初日のヘッドライナーを務めた「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」は、ボーカルのアンソニーが来日直前にバイク事故で右腕を骨折。レッチリ来日中止か?とも心配されたが、気合いで来日。
右腕を固定し、台風直撃の暴風雨という壮絶な状況下で敢行されたのライブは、今や伝説となっている。
そんな壮絶な過去を乗り越えた「フジロック・フェスティバル」は、世界的な評価も高く、今や「世界一クリーンな音楽フェス」として称されている。

高くてもいいんだよ。「フジロック」はそれだけの価値があるんだから。
今年のヘッドライナーは7月27日「ザ・ストーン・ローゼズ」、7月28日「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」、7月29日「レディオヘッド」という超豪華ラインナップ。これは行くしかない!

高額チケット第2位は、日本の「サマーソニック」 15,000円だ。
ちなみに、ロックファンならぜひ行ってみたいフェスの一つ、イギリスの「グラストンベリー・フェスティバル」は、超破格の4,778円だそうだ。
う〜ん。やっぱりちょっと高いかも!?
なお、世界最大規模の野外音楽フェス(夏フェス)はアメリカの「サマーフェスト」。世界最古の野外音楽フェス(夏フェス)はオランダの「ピンクポップ・フェスティバル」だ。

世界の高額野外音楽フェスランキング ベスト3
1位 フジロック・フェスティバル(日本)17,800円
2位 サマーソニック(日本) 15,000円
3位 サウンドウェーブ(オーストラリア)12,106円

トリップアドバイザー株式会社
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Ash Photo By localjapantimes

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