Facebook利用者5億人の情報が広告代理店に流出している可能性

何百万人ものFacebookユーザーの個人情報が第三者である企業に、すでに漏れてしまっていると主張されている。

外見上のデータ欠陥の中にはソーシャルネットワーキングのウェブサイトを使っている5億人以上の人々のプロフィール情報、写真、チャットのログなどが含まれる。ウィルス対策ソフトNortonで知られるセマンティック社はこの情報流出の原因は第三者の開発者たちによって作られた多くのFacebookアプリからきていると言っている。セマンティック社のブログ中では「2011年4月の段階で、10万ほどのアプリケーションが情報漏えいを可能にしてしまっている。何年にもわたって、何十万ものアプリケーションが広告社といった第三者に何百万ものデータアクセス、すなわち個人情報を漏らしてしまうかもしれない」と書いている。

 ユーザーにはアプリケーションを使用するとき、アクセストークンというセキュリティ識別情報によってユーザーのプロフィールのアクセス許可をするように通知を行ってからできるしくみになっている。しかし、このアクセス許可を行うときに、アプリケーション開発者が広告代理店やオンライン分析会社に情報を与えてしまっているのだ。

Facebookの調査によると、毎日2000万のアプリケーションがユーザーのプロフィールにインストールされている。この中に個人情報を漏らしてしまう可能性のあるアプリケーションは多く含まれているといえるだろう。ソニーのプレイステーションネットワークを使う1億人のユーザーの個人情報がハッカーによって流出してしまった2週間後にこの警告は出されている。

現在のところ、これらのサイバー攻撃によってオンラインゲームネットワークが安全に行うことはできなくなってしまっている。こうした問題を解決し、再びオンラインゲームネットワークをできるようにするために、専門家はEメール、誕生日、電話番号やアドレスを含む個人情報の流出を止めていく努力をしていかなければならないだろう。

(ブイヨン)

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