身近な生き物の意外な繁殖方法

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私たちはついつい動物や植物は交配をして子孫を残すと思っているが、身近な動植物でも以外に思える繁殖方法を行う生き物たちがいる。

イチゴ

イチゴはジャガイモと同じように茎から新たな子がうむことができる。この繁殖方法は栄養生殖(栄養繁殖)といって、無性生殖の一種である。面白いのは普通に受粉して子をつくる事も出来る点。

イソギンチャク

イソギンチャクは体外受精で子をつくるが(実はこっちの方が意外かもしれない)、分裂や出芽で繁殖するイソギンチャクもいる。イソギン チャクに限らず、ホヤやクラゲなど海綿動物、刺胞動物などは無性生殖を行う。これらの動物の多くは海に生息しているので、海から陸上に進出した動物は無性 生殖能力を失ってしまったと考える研究者もいる。

ヘビ

一部のヘビは単為生殖といって、単独で子をうむことができる。単為生殖ができる動物はヘ ビの他にもトカゲやサメ、ハチやゴキブリ、ミジンコなどなど大小にかかわらず様々な生物がいる。植物ではタンポポが有名である。もちろん彼らは交配するこ とでも子孫を残せる。この能力を身につけたのは生存競争に勝つためだと言われているが、未だに詳しい事はわかっていない。あまりにも身近な生物が行うた め、食べたトカゲが単為生殖をする奴だったなんて事もある。
意外と身の回りにも意外な繁殖方法を行う生き物がいるかもしれない、探すなら昆虫や爬虫類がおすすめだ

(櫻井博光)
Creative Commons License photo credit: Shreyans Bhansali

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