ステンレスがサビないのはどうして?

Q:ステンレスがサビないのはどうして?

A:表面がすでにサビているので、これ以上さびません

 

The Stainless Steel Movement 3

スプーンやフォークなどの食器に使われている金属、ステンレスはサビない事で知られています。

 

そもそも、サビるという現象は金属が空気中の水や酸素と結びつくことによって起きる化学変化で、鉄も原料である鉄鉱石の時は酸素と結びついた=サビた状態がむしろ自然な金属でなのです。鉄鉱石を精製して酸素を取り除くことで、皆さんの知っている鉄になります。

そこで、本題のどうしてステンレスがサビないのかと言うお話になりますが、実はステンレスの表面はすでにサビていて、表面が隙間なくに水と酸素でできた薄いサビの膜に覆われています。

この膜のおかげで金属がこれ以上は水や酸素と触れないようになっているので、ステンレスはサビないということなのです。

Creative Commons License photo credit: alexanderhippert

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