隕石に未確認生命体の化石を発見-NASA

NASAの科学者が衝撃的な発表を行った。われわれはもはや宇宙でただ一つの生命体でないかもしれない。

Cosmology誌の3月版に掲載された新しい研究において、隕石の中に有機体の残骸を発見したと発表した。

この調査では、NASAの宇宙生物科学者であるRichard B Hoover博士が隕石を集めて調査し、細菌の化石を発見したと主張している。地球上でたった9個しか発見されていない「炭素系コンドライトCl1」という珍しい隕石の中を調査した結果、20ミクロン程のバクテリアの化石を発見した。

調査は一般的な電子顕微鏡等のツールを用いて、隕石を無菌の環境下で粉砕し、その断面の表面を調べた。

彼はこの調査結果はわれわれが宇宙でただ1人だけでないことを示唆すると語る。

彼の主張は今までにない事実を、またNASAという影響力の大きい機関の元から発表することで様々な論争の的となるだろう。実際、現在この論文は100人の専門家と5000人のほかの科学者によって綿密に調べられているという。

今後も太陽系の誕生の議論からひっくり返しかねない、歴史を変えうる重大な発表から目が離せない。

UPDATE:フィーバーの主張の有効性について、早くも議論になっている。


photo via Journal of Cosmology
■関連リンク
Journal of Cosmology
2025年に乗ることになる未来の飛行機-NASA
NASAの次世代宇宙望遠鏡は変な形をしていた
地球のような惑星が見つかる-NASA
ケプラー宇宙望遠鏡、太陽系の外に1235個の惑星を発見-NASA

Bookmark and Share

関連プロダクトクラウド