4年以内に脳で操作可能なロボットハンドが登場か

数々の近未来的なデバイスを研究しているDARPA(国防高等研究計画局)が、1億ドル(約800億円)のペンタゴン先進技術研究プログラムの予算を片手に、かなり精度の良い、脳で操作可能なロボット製の人口義手を食品医薬品局のプログラムの下、開発中だ。一見非現実的だが、大きな予算も付いているため、非常に前向きで意欲的な開発に見える。

DARPAは6ヶ月以内に5人の被験者の脳内にチップを埋め込んで臨床試験を開始する。こうした被験者は、チップへの適正を確認するために1年間モニターされる予定だ。この試験がうまく行けば、開発者は4,5年で市販できる望みがあるという。

開発が実際に4年程度で終えた場合、戦争で手足を失った兵士や、先天的、後天的に手足に不自由を抱える人々に希望の光をあてるロボットとなりそうだ。実際、このデバイスが最初に提供されるのは兵士たちであり、その後の応用が期待される。

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