5年の歳月と4億円の費用を投じた16センチのハチドリ型スパイロボット-DARPA


空を飛んでいる鳥に疑いの目を向けることはあるだろうか。普段の生活の中ではまずないだろう。戦場でもそれは同様にないだろう。しかし、今後はそうもいかなくなりそうだ。

スゴモリでも度々登場するDARPAの支援するプロジェクトのひとつにハチドリ型スパイボットがある。このロボットは、大きさがたった16センチで、重さは単3電池以下、時速17kmで空を飛び、時速8kmまでの風にまでなら飛行可能だ。完成までに5年の年月と費用4億円がかかっている。

米軍や政府から多くの要望を受け入れ、2年前には20秒程度だった飛行能力を、8分まで向上させた。開発したカリフォルニア州にあるAeroVironmentは規制の問題が解決すれば販売できるようになるという。

以下、実際に飛んでいる動画だ。ロボットから送られてくる映像も確認できる。
ハチドリのような飛行を忠実に再現し、それがロボットだと知らされなければ普通の鳥と見間違えるだろう。

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