Google Mapsで見る、リビア情勢のリアルタイム


エジプトの政権が民衆のデモによって代わり、その影響から周辺諸国のデモが激化していることが報じられている。中でもリビアでは、インターネットを通じた集会を抑圧するために、インターネットアクセスの遮断を散発的に行なっていることが報じられている

そのリビアにおいて、あるTwitterのユーザーがGoogle Mapsを利用して警官隊と対抗勢力、停電、死者の数をマッシュアップした。情報は、リビアから発せられるTwitterのメッセージを元に編集されており、最新の情報が数分以内にアップデートされるという。ほぼリアルタイムだ。

アイコンをクリックすると詳細を確認することが可能で、例えば、警官隊が銃弾を使用しているか、そこで何人がケガ、死亡したかといったことを確認できる。

また、個人の音声によるリビアのレポートはAudioBooにて確認できる。

インターネットが普及したことで、こうした市民ジャーナリズムが有力な情報を発信できるようになったこと、それを実現できるツールが用意されたことは新しいタイプの報道スタイルへの道かもしれない。

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