Wikipediaに載っている、ありがちな誤解トップ10


先日、Wikipediaを運営する非営利団体のWikimedia Foundationは寄付金を50日間に140カ国から約50万件、総額1600万ドル(約13億円)を集め話題になった。Wikipediaは今や重要な情報源となり、信頼性も向上している。ただ、学生のレポートの情報源として活用されるケースが多く、社会問題化しているという一面も持つ。

今回は、そのWikipediaに掲載されている情報で間違っている、しかし信じられているというありがちな誤解トップ10を見てみよう。

誤解:アル・ゴア副大統領はインターネットの父

インターネットの生みの親とされるアル・ゴア副大統領は1991年に情報スーパーハイウェイ構想を提案しインターネットを普及させたと言われるが、実はインターネットを生み出したのではなく、既存のインターネットをアップグレードしただけであり、商業的にも何も寄与していない。

誤解:砂糖は子供を活動的にする

医学的研究に基づけば、砂糖のない食事とある食事に間に子供の行動に違いは出なかった。

誤解:男性は7秒ごとにセックスについて考えている

人の性的な考えを科学的に計測する方法はなく、科学的根拠に乏しい。これは科学者による統計詐欺、誇張である。

誤解;ジョージ・ワシントンには木でできた入れ歯があった

科学捜査人類学者によれば、ワシントンの入れ歯は金、カバの象牙、鉛と人と動物の歯の合成で出来ていたという。

誤解:アルコールを飲むと体が温まる

血管を拡大させて、温かい血を皮膚の表面に流しているからアルコールが体を温めていると感じだけだ。しかも、逆に体を冷やす。あなたを喜ばせるアルコールの働きは酔わせるということだ。

誤解:稲妻は2回同じところに決して落ちない

実際、アメリカニュウヨークにある超高層ビルエンパイアステートビルは1年に100回雷が落ちる。この結果に一部の人はショックを受けるだろう。(電気だけに)

誤解:赤い布は闘牛を怒らせる

牛は赤と緑が見えないので、色を判断して怒っているわけではない。怒りの対象は、ゆらゆらとしている布の動きと観客だ。

誤解:ミミズを半分に切ると2匹になる

ミミズの種類によっては実際に切れた数だけ再生するが、一般的にはそれは違う。実際には、口の部分がある表側だけが生き続けることができる。残りの部分は死滅しする。

誤解:万里の長城は月から見える唯一の人工物

アポロ宇宙飛行士はこれまで、宇宙からひとつも地球上に人工物を見ていないと証言している。

誤解:鴨の鳴き声は共鳴しない

カモの鳴き声を聞くのは難しいかもしれないが、カモの鳴き声は実際には共鳴する。実際には、共鳴するほど多くのカモが同時に鳴かないということだ。

あなたはいくつ知っていただろうか。誤解がとけただろうか。一度知ってしまった知識は意外と根拠のない自身や、論理武装して保護してしまうことは多いが、正しい事を知っていることに越したことはない。

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