バレンタインデーなのにチョコレートが危ない!チョコレートあれこれ

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以前スゴモリでは、チョコレートが天狗巣病などの菌類がカカオの木に感染した場合、カカオの生産が停止される危険性を示唆した。特に南アフリカのカカオには耐性がないので被害が大きくなる可能性があり、このためガーナ、コートジボワールでは検閲強化によるカカオの保護が急がれていると伝えた

そのコートジボワールは、今月23日カカオ豆の輸出を1ヶ月間禁止した。元大統領のバグボが退陣を拒否していることに対し、大統領のワタラがバグボの資金源に圧力を掛けるためにとった措置だ。そのため、カカオ豆の値が急騰している。バレンタインデーへの影響が心配されるが、日本のチョコレートの実に84%はガーナ産であるため、影響は少ないとみられている。

ちなみに、チョコレートには実は虫歯を防ぐ効果があるのではないかという調べがある。

虫歯と密接な関係にありそうなチョコレートだけに意外に思うかもしれない。チョコレーには、カカオポリフェノールがあり、これが虫歯予防に効果があると言われている。これは、抗酸化作用、動脈硬化予防作用が期待されると同時に、殺菌作用もあるので虫歯予防になるという。マウスを用いた実験では虫歯菌の進行を3分の1にすることができた。

また、こうした効果の影響からかキシリトール配合のチョコレートもでてきている。これは「歯医者さんが作ったチョコレート」と呼ばれ、歯磨き後でも食べることができる。砂糖を一切使わず、代用甘味料としてキシリトールを用いている。

「アメ、ガム、チョコレート」が3大悪人と呼ばれていた時代があったが、今はアメ、ガム逆に虫歯予防になるとも言われる。チョコレートは未だに虫歯の原因というネガティブなイメージが定着しているが、今後そのイメージは変わってくるかもしれない。

Creative Commons License photo credit: MarcelGermain
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