地球のような惑星が見つかる-NASA

NASAによれば11日、他の太陽系に地球に似た非常に小さな岩石型惑星「Kepler-10b(ケプラー10−b)」を宇宙望遠鏡「ケプラー」にて発見したとDiscovery Newsが報じた。

この惑星は非常に高熱だが、以前には生命体が存在していた可能性があるという。このケプラー10-bは地球から560光年離れていて、太陽よりも2倍古い太陽のような星の周りを回っている。

直径は地球の約1.4倍、質量4.6倍の大きさで、恒星「ケプラー10」の周りを20時間かけて周回する。ケプラー10とケプラー10−bは非常に近い場所に位置しているため、地表温度が約1300度と先述のように非常に高温になるという。

この惑星「ケプラー10-b」は誕生から約80億歳と推定され、地球の約1.5~2倍古いとされる。

カリフォルニア大学バークレー校の天文学者Geoff Marcyは、以前はこの惑星はもう少し離れていて地球と同じような環境であった可能性があると言う。

また、この観測結果が地球のような世界が他にも存在する決定的な証明になるとも言っている。

ケプラー宇宙望遠鏡とは地球型の太陽外惑星をさがすためにNASAが開発し、2009年3月6日に打ち上げられた宇宙望遠鏡。3年半にわたって10万個の恒星の明るさを測定し、惑星が主星を隠すときに生じる周期的な明るさの変動を検出することを目標としている。

ただし、人類が住めるような環境ではない為、人類移住計画の道はまだまだ遠そうだ。

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Tiny,Earth-Like Planet Discovered :Discovery News

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