2011年は昨年度比5倍の花粉量、花粉症にはバナナ3本が効く-東京理科大

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クシュン。花粉症の人でにぎわう季節がそろそろ到来する。

花粉症対策として様々な方法が考えられてきたが、その中の対策方法の有効性を後押しする研究結果が東京理科大の谷中昭典教授らのマウスによる動物実験であきらかになった。

花粉症のマウスに対して、1日約10グラムのバナナを3週間与えたところ、通常のえさのマウスよりもアレルギーを引き起こすしきい値が半分以下になったという。人間では3,4本に相当する量だという。研究チームは人間で今後実験を行うとしている。

花粉症として、一般的に薬、食べ物、洗浄法など様々な方面からアプローチし対策を講じているが以前より食べ物による療法の中にはバナナ3本を食べるとよいというものが根拠不明な食養生として紹介されていた。今回の研究結果はこの言い伝えを後押しする形になる。

ウェザーニュースが10月10日に発表するところによれば、2011年は前年度に比べ全国的に昨年より5倍多くの花粉が大量飛散することが予測されているだけに、早め早めの対策が必要になってくるだろう。
Creative Commons License photo credit: _rin_
■関連リンク
バナナで花粉症改善?マウス実験で効果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
花粉症に効く民間療法
日経プレスリリース

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