池に石を投げ込むと超音速ジェットが発生

子供の頃の水遊びで、水たまりに石を投げて跳ねる回数を競う「水切り」を覚えているだろうか。実は、水たまりで遊んでいる子供たちは、超音速ジェットを発生させている可能性がある。

水に堅い物体が落ちるとき、一瞬だが超音速のジェットが吹き出すのだ。

物体が水に落ちるとき、物体は水を押しのけ空気の空間を作る。この空間に水がもどって行くとき、空間にはくびれができ砂時計の様な形になる。このくびれを通って空気がでていくので空気は瞬間的に加速され、ロケットエンジンの様に勢いよく噴き出すのだ。

身近な遊びがサイエンスを咀嚼する入り口になっていることもあるということだ。

■関連リンク
日経サイエンス 2011年 01月号

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