”冷たい"プラズマで病気を予防する時代が来るかも


ロシアにあるガマレーヤ研究所がコロンブスの卵的発想で画期的な殺菌方法を考案した。

彼らが使うのは”冷たい”プラズマというもので、冷たいと言っても35~40度ぐらいの温度である。まあ普通のプラズマの温度が軽く1000度を超える事を考えれば冷たいけれども…

普通のプラズマは手術機器を殺菌するのに使われている、そこで冷たいプラズマにも殺菌作用があれば直接皮膚にあてても大丈夫というわけだ。研究所の実験によれば黄色ブドウ球菌などの細菌に冷たいプラズマを照射したところ、なんと99%が死滅した。しかもラットを使った実験では傷口に直接照射したプラズマでも効果が表れたというのだ。

この技術が汎用化して普及すれば、将来はご飯の前にはプラズマで手を洗う…なんて光景が見られたりするかもしれない。

■関連リンク
Cold Plasma Kills Bacteria Better Than Antibiotics : Discovery News

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