JR駅の自動販売機がタッチパネル式、人を認識して商品を推薦!?デジタルサイネージとは何なのか

液晶画面などを用いた電子広告のことをデジタルサイネージという。

最近の技術の進歩によって液晶ディスプレイを柱や壁に埋め込み、広告が”動く”ようになってきた。これは広告を張り替えるコストや真新しさ(それだけで人は広告を見る)にメリットがあるが、さらに進めば、最適化された広告をパーソナライズドして表示することができる。すなわち、カメラが人を認識して、その人の属性によって、場所によって表示する広告を最適化するといったもの。

この既存の広告を変えるデジタルサイネージが東京、JR品川駅に実験的に1台設置された。これは自動販売機にタッチパネル式ディスプレイとセンサーを搭載したもの。センサーが人を検知し商品を提示する。年齢や性別を判断し、温度や時間帯などをパラメーターに人に商品を広告するというものだ。

例えば朝の通勤時間、スーツ姿のサラリーマンには朝専用の缶コーヒー。学校終わりの夕方、ジャージ姿の女の子には甘めのスポーツドリンク。などをお勧めする。

この自動販売機が設置され始めたのは11月15日からだが、16日にさらに4台。今後2年以内に500台を設置する予定とのこと。JR東日本の駅構内を中心に展開される。これから駅でこうしたタイプの自動販売機を目にする機会が出てくるかもしれない。

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年齢/性別が判別できるデジタルサイネージ自販機がJR品川駅に登場 | 経営 | マイコミジャーナル

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