ロストテクノロジー、ダマスカス鋼

ダマスカス鋼を知っているだろうか?
博物館の刀剣類を見ればたまにお目にかかれるが16-18世紀に存在したと言われている。名前の由来はシリアのダマスカスで生産されたからこの名が付いた。

ダマスカス鋼の大きな特徴はなんといっても美しい木目状の模様であるがこれは何層にも重ねられたためこのような美しい模様ができる。またステンレス鋼より強くさびにくいという料理職人が喜びそうな素材である。しかしこの技術は一子相伝、門外不出とされ結局跡継ぎがおらず滅びてしまったと考えられる。

現在多くの工学研究者が日々研究を続けておりダマスカス鋼の復活は不可能でないと示す科学者もいる。しかしながら、今現在市場に出回っているダマスカス鋼は昔の完全復元品ではなく似たような模様を表面に作ったもので本物ではないので要注意だ。

■関連リンク
ダマスカス鋼 – Wikipedia
・Amazon:関孫六 ダマスカス 三徳 165mm AE-5200

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