ヨンピョンド島事件、韓国と北朝鮮の対立の背景とは?ウォンが急落

北朝鮮が韓国に対して、砲撃を行ったのはなぜだろうか?

実は当日、韓国は軍事訓練を行っていた。報道によると、韓国軍が銃撃訓練を行った直後、北朝鮮からの砲撃が行われたという。これが軍事的な意味で正当な応戦でないことはあきらかだが、北朝鮮が、反撃の意図を持ってして攻撃をした可能性がある。実際北朝鮮は午前中に行われた韓国の軍事訓練に対して抗議声明を出していた。

現在も北朝鮮はアメリカからの経済制裁が続いており、ウラン濃縮施設を公開したりと、反発を強めていた。対外的なアピールもこの攻撃にあることは明らかであるが、明白な攻撃が、外交手段としてのよる歩み寄りを実現することはできるのだろうか。

この攻撃を受けて、ウォンが急落している。攻撃が発表される前の午後3時時点では1ドル1137.5ウォンであったが、現在、1ドル=1180ウォンだ。政治的なリスクを気にしてこのようなウォン売りが進んだとされる。

過去に、韓国は北朝鮮からの攻撃により、潜水艦を沈められたということを断定(北朝鮮はその事実を否定)しており、北朝鮮と韓国の間には緊張が続いていた。

11月23日のウラン濃縮施設視察の動画

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1ドル=1180ウォンに急落している。朝鮮半島の地政学リスクを嫌気したウォン売りが進んでいる。砲撃戦の情報が伝わる前の23日午後3時に取引を終えたソウル市場終値は1ドル=1137.5

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