遺伝子組み換えと品種改良、何が違う?

遺伝子組み換えと品種改良、何が違うのだろうか。消費者から見ればどっちも危なく見える遺伝子組み換えと品種改良だが、両者は全く違う技術である。

品種改良は自然交配を何度もやったり、放射線を当てたりして突然変異種ができるのを待つので時間がかかる。突然変異種はもともとの種の能力を伸ばしたりなくしたりすることしかできない。だからいきなり今まで出来なかった事は当然できない。喋る植物ができるなんてことはないのだ。

一方で、遺伝子組み換えは人為的に新たな遺伝子を組み替えて、これまで出来なかった事を出来るようにすることである。
品種改良と違い、突然変異を待つ必要は無く、人為的に変異種を作れるので、組み替える遺伝子さえわかればすぐにできるのが特徴だ。遺伝子組み換えでは人工的に新しい能力を身につけるので、今まで出来なかった事が突然できるようになる。やろうと思えば喋る植物だって作れるかもしれない。

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