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天王星は昼と夜が42年ずつ続く場所があるって本当?

Q:天王星は昼と夜が42年ずつ続く場所があるって本当? A:地軸が太陽に対してほぼ横倒しになっているので、公転周期の84年の半分ずつが昼と夜になる場所があります 太陽系第7惑星である天王星。この惑星では昼と夜が42年ずつ続く場所があります。どうしてそんな不思議なことが起きるのでしょうか? ...続きを読む

治療薬の開発が次の治療薬の開発を妨げる

    経済学的分析によれば、驚くべきことに、画期的新薬が出ると、その後の更なる新薬開発が難しくなる可能性があるという。なぜなら患者たちは、既存の治療薬よりも新薬の方が優れているかも知れないにも関わらず、新薬を試すよりも既に確立された治療薬を好むからだ。 こ...続きを読む

魚のあぶらで健康に!

生臭さが苦手、骨があって食べるのが大変、などの理由で肉料理より敬遠されてしまうことも多いお魚。しかし、じつは食べることで高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を予防できるといわれているのです。その秘密は、魚に含まれている「あぶら」。いったい、肉のあぶらと何が違うのでしょう? エスキモーの食生...続きを読む

副作用のない鎮痛薬の合成に成功

化学者たちが、鎮痛薬として期待される天然化合物の合成に成功した。この化合物は、現在使用されている鎮痛剤が示すような副作用を持たないかも知れない。 pinwheel flower(学名 Tabernaemontana divaricata)と呼ばれる低木の花は、古来より中国やタイ、ア...続きを読む

ビタミンDで免疫強化!?

ニュージャージー医科歯科大学の研究で、ビタミンDは白血球を刺激してLL-37という高い抗菌作用をもつペプチドを生産させることがわかった。また、この研究に刺激された別の研究がビタミンDが歯肉細胞を刺激してTREM-1というタンパク質を生産させることを発見した。TREM-1は免疫反応を強くするこ...続きを読む

コレステロールがピロリ菌の耐性をあげる

最近の研究によると、コレステロールがピロリ菌の抗生物質や抗菌性のペプチドに対する耐性を上昇させる可能性があることがわかった。ルイジアナ大学のDavid McGee氏によれば、コレステロール吸収の経路を完全に理解することで、ピロリ菌の妨害戦略の研究につながる可能性がある。 ピロリ菌は多くの人...続きを読む

ヒトも磁場を「見る」ことができるか-米・マサチューセッツ医科大学

    渡り鳥や海がめなど多くの動物は、移動の方角を地磁気から知ると言われている。そのメカニズムとして、現在2つの説が知られている。ひとつは、体内に小さな磁石があり、それが磁場に反応するのを検出しているのではないかという説。もうひとつは、対を作らない電子をもつラジ...続きを読む

グラント申請で成功するには

  数学的な解析によれば、研究費申請の採択率が15%程度の時には、より多くの申請を出した方が研究費を獲得しやすいという論文がPLoS Oneに発表された(Roebber, P. & Schultz, D. M. PLoS ONE 6, e18680 (2011))。し...続きを読む

”コミュニケーションをとる”ナノ粒子 ― MIT

MITの研究者たちががんを効率的に補足する粒子を開発した。その粒子はお互いにコミュニケーションをとるという。 過去10年間、研究者たちはがん治療薬の副作用を抑えるために、がん細胞に直接届く化学物質を開発してきた。しかし、どんなにいいナノ粒子を使っても、わずか1%しか目標に到達していなか...続きを読む

フィギュアスケートのスピンで、腕を縮めると回転が速くなるのはどうして?

Q:フィギュアスケートのスピンで、腕を縮めると回転が速くなるのはどうして? A:「早さ×半径は一定」という面積速度一定の法則があるからです フィギュアスケートの選手がスピンをする時、大きく腕を広げたゆっくりとしたスピンから、腕を縮めた高速スピンになっていくのを見たことがある方は多いと思います...続きを読む

ヒトゲノムの価値はいくらか?

ヒトゲノム研究の金銭的利益の推定金額は高すぎるのではないかと経済学者は懐疑的である。 調査会社Battelle Memorial Instituteが、ヒトゲノム研究に投資された費用は141倍の利益になって返ってきているという結果を発表した。国が投資した3.8ビリオンドルは、1988年...続きを読む

最近特に食べられて減っている動物といえばカメ?!

6月16日に、国際自然保護連合(IUCN)が「レッドリスト」の最新版を発表した。 動物の種類を問わず、新たにリストに追加された種が目立つほか、絶滅危惧IA類(Critically Endangered)に変更された種も少なくない。 そのひとつに、アメリカ合衆国東部に分布しているミュー...続きを読む

レビューワーによる無駄な追加実験の要求をやめよ

  トップジャーナルの論文のピアレビューが、不要な追加実験のために行き詰まっている。 Natureを含むハイジャーナルに論文を投稿すると、たいてい追加実験を求めるコメントが返ってくる。そのような追加実験により、元の原稿で示された実験結果を強くサポートできることもあるが、たいてい...続きを読む

タミフルによる未成年者の異常行動、その理由とは?-理研分子イメージング科学研究センター

タミフルは、未成年者に投与されると異常行動を引き起こすとして、一時社会問題にもなった抗インフルエンザ薬だ。しかし、2006年冬のインフルエンザによる異常行動の発生率に、タミフルを服用した患者とそうでない患者に差が見られないという厚生労働省の疫学調査や、1999年から2007年(9月15日)ま...続きを読む

福島第1原発事故・栃木県民から「ちたけ」は奪われるのか

福島第1原発事故は、地域の食文化に思わぬ被害をもたらす可能性がある。 栃木県民は、図鑑にも書かれるほど、野生のきのこ「ちたけ」が大好きだ。ちたけとは、標準和名で「チチタケ」のことである。この味が栃木県民の間では熱狂的に好まれ、栃木県内では争うように採られてしまうので、福島まで遠征に行く...続きを読む

細胞の密度を測る方法 ― MIT

MITの研究者たちが、マイクロチップを使って細胞の密度を測る方法を開発した。これはアルキメデスの原理を利用して細胞の密度を一個単位から測ることを可能にするかもしれない。 密度は基本的な単位の一つであり、細胞の密度を正確に測ることが出来れば、細胞の生物学の新しい窓口ができるとMITのWi...続きを読む

癌の理論が疑惑に直面、癌の転移についての主要な解釈は臨床上の証拠に欠ける

癌細胞は、発生過程の細胞に似た状態へと逆行することにより自由に動けるようになり、別の部位へと移動するという考え方が主流となっている。カリフォルニア大学サンディエゴ校のDavid Tarin氏は、今月初めの米国癌学会の年会で、このような考え方に疑問を呈した。 基礎研究においてこの仮説を支...続きを読む

ニューロマーケティングの精度-米・エモリー大学

ニューロマーケティングとは、消費者行動の予測を、従来のアンケートなどによる方法ではなく、直接脳の活動を測定することで行おうというマーケティング手法だ。実際、アンケートは様々な要因の影響を受け、真の購買行動を予測できないことが知られている。例えば、2010年に行われた米・エモリー大学の神経経済...続きを読む

今、話題の水中きのこ

だいぶ昔に「水中花」という、作り物の花を水槽などに入れて飾るのが流行ったが、この「水中きのこ」は、作り物ではない、実際に生きたものである。 それはアメリカのオレゴン州南部のローグ川で、2010年に新種登録されたナヨタケの一種(Psathyrella aquatica)で、川の水の中で生え、...続きを読む

パーキンソン病患者からも神経細胞がつくられる

Oxford University researchersが幹細胞の技術を使ってパーキンソン病の患者の肌から神経細胞を創りだすことに成功した これはドーパミンニューロンが形成されるのに重要なプロセスは何かを調べる研究から発見された。 Richard Wade-Martins博士らOP...続きを読む