公共の図書館から大量に本を借りて巣ごもろう!


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読書のよいところは、他人の経験を疑似体験できるところ。家に巣ごもったままできるのもうれしい。行きつけのブロガーが勧めている本、Amazonレビューで高評価の本、2ちゃんねるで話題の本など、片っ端から読むことをオススメする。しかし、読みたい本を全部買っていたら、ほかのことにお金が回らなくなってしまう。高い住民税を払っているなら、ぜひ公共の図書館を利用しよう。たいていの図書館はネットから予約できるようになっているし、他の地域の人間でも貸し出しを行ってくれる。自治体によっても違うが、一般的な図書館のオススメの利用法を伝授しよう。

1. 気になった本はすべてネットから予約する
Amazonなどで、気になる書名や著者名を確認してコピーしよう。図書館ホームページの検索窓にペーストして図書検索を行う。自治体によって、「1人20冊まで」など、冊数制限がかけられているはずだ。制限いっぱいまで予約しておくようにしよう。なお、ベストセラーになった本は人気が高く、半年から1年ぐらい待たないと借りられないことが多い。予約リストに入れておくと、ほかの図書が借りられなくなるので、熱が冷めるまで我慢するか、Amazonで購入しよう。

2. ない本は取り寄せてもらうか購入してもらう
検索で見つからなかった本は、リクエストしてほかの自治体の図書館などに借りてもらうようにしよう。それでもない場合は、購入してくれるから、自分がリクエストした本が借りられないということはない。リクエストもWeb上から行うことができる。

3. 音楽CDやマンガも借りることができるぞ!
音楽CDは、クラシックやJAZZを中心とした洋楽、子供向けが充実していることが多い。音楽CDもリクエストを出せば購入してくれることもあるので、じゃんじゃんリクエストして自分のCDコレクションを構築しよう。マンガは暇なときに全巻セットを借りて読むと1日が充実するぞ。三国志や手塚治虫など、ちょっと古めのマンガが多いが、キャプテン翼やドラえもんなど、比較的最近で有名なものは置いてあることが多い。なお、名作映画やTVドキュメンタリー、NHKの幼児向け番組などの映像資料も貸し出し可能な図書館もある。

4. テーマが明確なときはレファレンスを利用
図書館には税金で雇われた「司書」という本を探すエキスパートが存在する。とことんまで調べたいテーマがあるときは、相談するといい。もちろん、Web上で相談可能だ。調べたいテーマを具体的に書いて送信すれば、司書が調べて、お勧めの本を提示してくれるぞ。

5. 借りるときは棚にある本もチェックしよう
Webからの予約作業が終わったら、あとは来るのを待つだけ。受け取りの図書館に資料が届くとメールで知らせてくれる。時間を見つけて取りに行こう。大き目の頑丈な袋を持って行くのを忘れずに。いまは平日の夜間も開館している図書館が増えてきているから仕事帰りに立ち寄ることも可能だ。希望の資料が来たときに、図書館まで往復するのは全然苦にならないはずだ。あと、借りる際は、新刊や返却された本の棚をチェックするのを忘れずに。Webからの予約だとどうしても自分の好きな狭いジャンルに偏ってしまいがち。少しでも気になる本があったら、一緒に借りるようにしよう。幅が広がるぞ。

6. 本を積んでおく場所を決めてランダム読書!
家に帰るころには、本を入れる袋は満杯になっているはずだ。自分がいつも本を読む場所から手に届くところに本を積んでおく場所を確保しよう。あとは、読みたいものを読み進めればよい。せっかく借りたのだから最初から最後まで読まなければと決して思わないこと。人生の時間は限られているのだ。第1章を読んでみて、ハズレだったり自分に合わないと感じたら、すぐに読むのを中止して返却用の袋に突っ込んでしまおう。

7. 読書を継続させるために
こうして巣ごもり読書がスタートしたわけだが、次々に予約を入れなければ本が途切れてしまう。自分に合う著者の本は片っ端から、気に入った本で紹介されていたり参考文献になっている本は全部予約を入れるようにすれば、読書の幅がジワジワ広がっていく。思わぬところで、人生の師匠とも呼べる本と巡り合うかもしれないぞ。ちなみに、音楽CDも同じようにして借りていくといい。好きなプレイヤーを追いかけ、共演者を追いかけていけば、芋づる式に聴きたいCDが増えていくはずだ。

【参考】文京区立図書館
【参考】図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」
【参考】書いて稼ぐ技術

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