東大生が開発した将棋ソフトの強豪「激指DS」

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「激指」(げきさし)は、東京大学近山研究室の有志数名が1999年に開発を始めた将棋プログラム。2008年現在、「世界コンピュータ将棋選手権」で3回優勝している将棋ソフトの強豪だ。人相手の対局でも強さを発揮しており、2005年のアマチュア竜王戦でベスト16に進出しているほか、2008年の世界コンピュータ将棋選手権後のエキシビションで、当時のアマチュア名人の清水上徹に勝利を収めた。激指は、WindowsやPlayStation専用のものはあったが、ニンテンドーDS向けは、2010年1月28日発売の「将棋ワールドチャンピオン 激指(げきさし)DS」が初めてとなる。本格対局から問題集やクイズまで、あらゆる層の将棋ファンが楽しめるよう10種類の豊富なゲームモードが用意されているぞ。

本ゲームのキモとなるのが、女流棋士と真剣勝負が楽しめる「七番勝負」だ。矢内理絵子(やうちりえこ)女王と岩根忍(いわねしのぶ)女流二段に七番勝負を挑むことができるぞ。ほかにも、1000問の詰将棋に挑戦できる”終盤力認定”、「週刊将棋」に掲載された3手、5手詰の詰将棋を108問収録した”詰棋バトル”、4択や○×などさまざまな形式のクイズに挑戦できる”将棋クイズ”など、暇つぶしに最適なコンテンツを収録。通信対局がDSダウンロードプレイなので、ソフト1本買えば2台で対局できるのがうれしい。なお、ニコニコ動画では、「最新将棋ソフトリーグ戦」が開催されているので、コンピュータ同士の対局を眺めるのも時間つぶしになっていいぞ。解説者気分でコメントをするとNHKの対局番組に自分も参加しているような気になれる。

将棋ワールドチャンピオン 激指DS
将棋プログラム「激指」のページ

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